キカイガキライ管理人のすいる(@me_swill)です。
昨年から「内視鏡業務」に従事しています。
今回は、私すいるが内視鏡業務に従事しながら、最近困っているあることについてお伝えします。
この記事はまったく誰得なのかもわかりませんが、少しでも共感や参考になればと思います。
ではでは、今回もはりきっていきましょう。
要チェック!
ここで記載している事項は、あくまでひとつの参考にして頂けると幸いです。
単なる一個人のチョー私感が多分に含まれていますので、サラッと聞き流してください。
内視鏡業務で何をやってるの?
そもそも、臨床工学技士は内視鏡の分野で、どんな業務をしているのでしょうか。
以下に、当院での内視鏡業務を簡単に列挙します。
内視鏡業務
- 種々の内視鏡検査検・治療介助
- スコープ・電気メスなどの保守点検
- スコープ洗浄などの洗浄業務
- デバイス・物品などの管理
- 部門システム・各種データ管理
などなど。
当院では、臨床工学技士が内視鏡業務に携わってまだ1年なので、はっきり言って「これから」です。
今後の方向性を見据えながら、臨床工学技士として何ができるのか、病院側から何を求められるのか、それらを加味しながら安全安心な医療の提供を考えています。
内視鏡業務に携わってできたある悩み
実は、内視鏡業務に携わるようになって、私自身に大きな変化が起こりました。
それは
腰痛
強烈な腰痛に悩むようになりました。
内視鏡業務が原因で、腰痛持ちになったとは断言できません。
しかし、個人的には内視鏡のあることが原因ではないかと疑っています。
内視鏡業務のひとつである「スコープ洗浄」時に中腰姿勢が多い!
施設によるかもしれませんが、どうしてもスコープ洗浄の姿勢がキツイ!
むしろ標準より低い?くらいです。
血液浄化業務中にも起こる?!中腰姿勢の多さ
血液浄化業務、その中で慢性維持透析業務においても、同じく中腰姿勢が多いのではないでしょうか?
以下に、私が考える維持透析業務における、要注意な中腰姿勢を挙げてみます。
中腰姿勢!?
- 穿刺
- 返血時の抜針
- 抜針後の用手圧迫
- 血圧測定
- シャント音聴取
などなど。
いろいろな場面で中腰姿勢があるかと思います。
仕事の悩み|解決方法は
それでは、そんな仕事の悩みに対して、個人としてどう対応していけばいいのでしょうか?
いやいや、私はこうしています。
辛いことがあるのならば、職場に悩みを共有してみましょう。
共有することで、その悩みに対して協力や提案がある場合もある。
逆に本人が悩みを訴えなければ、「そんなの聞いていないから。」で終わり、あとの祭り状態になることも。こんなことで悩んでいる・困っていると、職場に伝える勇気も必要。
— すいる|院生臨床工学技士 (@me_swill) 2019年4月2日
必ず上司や信頼をおけるスタッフに、現状何に対して悩みを持ちどう考えているのかを、確実に伝えるようにしています。
それはなぜか?
何か大事になった時に、「実は〇〇だったんです…」と後出しジャンケンのように言っては遅いのです。
業務をしているのは1人ではありません。
多くの職種が、スタッフが関わっています。
私の考えになりますが、悩みを職場と共有し解決に向かっていく姿勢こそが、必要だと思います。
悩みを報告することで、何かしらの処置を講じられる可能性もありますからね。
コチラもチェック!
最後に
今回は「内視鏡業務で悩んでいるこんなこと」についてお話しました。
仕事を行う上で、悩みが出てくるのは仕方のないこと。
ただ、「悩みを仕方のないこと」で終わらせてはいけないと思います。
困っていることを皆で考え、改善していく姿勢こそが、1番に必要なことなのではないでしょうか。
要チェック!
ぜひ参考にしてください。
ではでは、またいつか逢う日まで…。
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