キカイガキライ管理人のすいる(@me_swill)です。
この記事では、ETCO2の基礎についてまとめてご紹介しています。
こんな方にオススメです。
それぞれの項でサラッと解説しているので、記事を読みながら臨床の現場で役立ててみてください。
ここで記載している事項は、あくまでひとつの参考にして頂けると幸いです。
この記事によって起きた事故等におきましては、一切の責任を負いかねます。
この記事でご紹介する内容
それでは、今回ご紹介するETCO2の基礎的な項目についてひとつずつ挙げていきます。
SpO2とETCO2の違い
人工呼吸器の重要なモニタリングのひとつにSpO2があると思います。
他にもいろいろECGやBPなどを測定していますよね。
その他に、合わせてETCO2を着けて管理するのもひとつです。
こう思った方、チャンスですよ!
下に書かれていることが簡単に書かれている記事があるんですから(笑)。
ある程度の時間をおかないと変化が見られないSpO2
即座に数値の変化を見れるETCO2
そういう方のためにコチラの記事がオススメです。
測定原理からETCO2の特徴までを説明しています。
カプノメーターの測定方式
コチラの記事では、CO2を測定するカプのメーターについて説明しています。
そんなあなたにピッタリの記事です。
メインストリーム方式
サイドストリーム方式
これらを一緒に学んでいきませんか?
それぞれの測定方式により、メリットとデメリットについても、記載しています。
合わせてご覧下さい。
ETCO2の波形の見方
カプのメーターの測定方式について、ある程度理解したら次のステップに移りましょう。
カプのメーターに表示される波形を読み取っていきましょう。
初学者にもわかりやすく、波形について書いています。
基線に戻らない波形が出現した際は、呼気弁の異常による再呼吸や小児に対して大きすぎる人工鼻を使っているなどが考えられます。
こういう波形も読み取れれば、臨床の場で活用できそうですね!
ETCO2の波形を学ぶならコチラを!
最後に
今回は「ETCO2の基礎まとめ」についてお話しました。
ETCO2を測るセンサーは挿管用だけでなく、非挿管用もあります。
どのような方に使用され、どのような目的をもって活用されているのかを、十分に理解していきたいですね。
要チェック!
ぜひ参考にしてください。
ではでは、またいつか逢う日まで…。
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