キカイガキライ管理人のすいる(@me_swill)です。
この記事では、補助循環装置のひとつであるIABPについてまとめてご紹介しています。


こんな方にオススメです。
それぞれの項でサラッと解説しているので、記事を読みながら臨床の現場で役立ててみてください。
ここで記載している事項は、あくまでひとつの参考にして頂けると幸いです。
この記事によって起きた事故等におきましては、一切の責任を負いかねます。
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この記事でご紹介する内容
それでは、今回ご紹介する呼吸療法に必要な計算方法についてひとつずつ挙げていきます。

大動脈バルーンポンピング(IABP)の基本
この項では「IABPの基本」をメインに扱っています。

こんな方にこそオススメです。
IABPの基本についてサクッと学んでいます。

一番の特徴として以下のことが挙げられます。
特徴
- 心臓に対して圧力による補助を行う。
- 冠動脈血流量の増加や平均動脈圧の上昇、後負荷軽減などの効果がある。
キーワードは、「冠動脈血流量の増加や平均動脈圧の上昇、後負荷軽減などの効果がある。」が大いに関係するようです。


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バルーンの拡張と収縮のタイミング
この項ではIABPの「拡張と収縮のタイミング」についてを扱っています。

こんな方にこそオススメです。
IABPのバルーンの拡張と収縮のタイミングについてサクッと学んでいます。

動脈圧波形がどのような時に、バルーンを拡張させるのかを見ていきましょう。



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IABPのアラーム・警報の種類と意味
この項ではIABPの「アラームの種類と意味」についてを扱っています。

こんな方にこそオススメです。
IABPのバルーンのアラームの種類と意味についてサクッと学んでいます。

主なアラームについてご紹介していきます。
主なアラーム
- 高圧アラーム
- トリガー不良アラーム
- ガス漏れ検出アラーム
- 電源異常アラーム
- ヘリウム残量アラーム
- テクニカルアラーム
- オーグメンテーション圧アラーム
などなど


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IABPバルーンカテーテル抜去方法
この項ではIABPの「バルーンカテーテルの抜去方法」についてを扱っています。

こんな方にこそオススメです。
IABPのバルーンカテーテルの抜去方法についてサクッと学んでいます。

必要な機材を挙げていきます。
必要な機材
- 三方活栓
- シリンジ



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最後に
今回は補助循環装置のひとつ「IABPの適応から抜去のまとめ」についてお話しました。
施設によっては、年に1・2回しか稼働しないIABPを安全に使用するには、基本をバシッと知っておく必要があります。
このIABPのまとめを読んで、しっかりと対応できるようにしていきましょう。
要チェック!

ぜひ参考にしてください。
ではでは、またいつか逢う日まで…。

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