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大学院受験のキーとなる研究計画書など特に難しかった書類3つ

キカイガキライ管理人のすいる(@me_swill)です。

 

前回「学士号がなくても進学できる!専門卒でも大学院へ行ける具体的な方法を紹介」では、専門卒の私が大学院へ進学できる「権利」を獲得したところまでお話しました。

学士号がなくても進学できる!専門卒でも大学院へ行ける具体的な方法を紹介

 

今後の目標を叶えるための大学院進学への道。

今回は次なる試練である、受験のための出願手続きの際に用意した資料についてご紹介します。

すいる
は?資料?そんなのチャチャッと集めちゃえばいいじゃん!
すいる
全然ヨユーじゃね?

そう思っているあなた。もしかしたら痛い目にあうかもよ…。

 

では、今回の大学院へ進学するために用意した資料の中でいくつかをピックアップしてご紹介します。

専門卒の方は、出願に先立ち出願資格審査を行うため、事前に提出する資料もありますので、大学院の募集要項を熟読することをお勧めします。

 

注意
今回の記事でご紹介する内容は、実際に私が体験したものになります。よって、全ての大学院に当てはまるとは限りませんのであらかじめご了承ください。

募集要項にある書類をチェック

 

まず大前提に、出願を希望する大学院から出ている「募集要項」を熟読することから始めましょう。

その中でも、個人的に苦労した資料をいくつかピックアップします。

 

チェック

  • 成績証明書
  • 研究計画書
  • 研究歴・研究従事内容証明書

 

私が今回苦労した書類は上記の通りです。

 

他にも、志願表や受験票、卒業証明書などがありましたが、これらは特に問題なく収集・作成することが出来ました。

今回ご紹介するものは、時間があれば問題なく資料を準備・作成できるかと思いますが、私の場合土壇場で「大学院への進学」を決意したので、スケジュール的にはとてもタイトでした。

すいる
大学院を目指している皆さんには、同じようなことにで手間取って欲しくない!
ねこ先生
もっと早くに動けば良かっただけじゃねーか?

…それではひとつずつ見ていきましょう。

成績証明書

 

出身大学(学部)が作成した「成績証明書」を求められることが多いかと思います。

これ自体は、受験者自身が作成するということはないと思います。

ただひとつ問題点が…。

 

時間がかかる

 

私自身簡単に考えていましたが、母校に成績証明書の作成を依頼し手元に届くまでに、なんだかんだ1-2週間かかりました。

すいる
ギリギリだったから、ちゃんと届くかドキドキした(泣)

また、成績証明書の作成・送付まで結構金額がかかるので、予想外の出費も強いられます。

すいる
え?こんなに?

意外と出費がかさむものなんです…。

 

  • どれだけの期間がかかるのか?
  • どれだけの費用がかかるのか?

 

母校に尋ねてみるのもひとつかと思います。

すいる
モシモシ、あのー…

研究計画書

 

これが今回の提出書類の肝と言いますか、要と言いますか、1番重要な書類になるのではないでしょうか?

なんといっても、「私は、大学院で〇〇について研究したい。なので、△△教授のもとで研究したい。」という意思表示の場であると考えます。

 

研究計画書とは、「大学院入学後に行いたい研究内容と、その研究を行うための計画について、大学院・研究科側の所定の様式に従ってまとめたもの」と定義することができます。研究計画書は①研究内容、②その計画から成り立つものであると考えてください。

※河合塾KALSより引用

 

そもそも、志望した大学院を受験する理由として、こんなものに興味を持っている・こういう研究がしたいという「テーマ」があるかと思います。

その研究テーマが、教授とマッチしているのか?指導可能なのか?をこの研究計画書で確認しているわけです。

この研究計画書を提出する前に、指導を希望する教授と事前に面談する必要がある大学院が多いかと思います。

その際に「ズレ」がないか確認ができます。

すいる
宇宙について学びたい!
ねこ先生
…え?(経済が専門なんだけど)

これじゃあ、何しに大学院へ行くのかということになりますよね。

 

チェック

  • 教授の専門分野とマッチしているのか?
  • 教授が指導可能なのか?
  • ズレがないのか?

 

研究計画書もただつらつらと単語並べるだけでなく、タイトルから目的・方法・研究の背景・予想される結果・引用文献などについて構成します。

すいる
うわ、抄録とか論文みたいだ…。

また、出来上がった研究計画書は、事前に面談した教授に添削を希望することもできます。

すいる
快く引き受けて頂きました。

他の大学院や教授の場合はわかりませんが、大学院へ提出する前に添削をして頂ける体制があれば心強いかと思います。

ここまで説明すると、読者のあなたはもう気付かれているかと思います…。

 

研究計画書の作成に時間がかかる

 

ましてや「テーマ」が定まっていない場合は、より時間がかかるかと思います。

なぜ大学院へ進学するのか

改めて考えなおす時間にもなるかもしれませんね。

研究歴・研究従事内容証明書

 

すいる
この書類の何が大変かって?
ねこ先生
それを聞いてるんだろ?

その名の通り、これまで行ってきた研究歴を大学院側へ提出するものです。

専門卒の私にとって、大学院側にアピールできる数少ない材料でもあります。

前回「学士号がなくても進学できる!専門卒でも大学院へ行ける具体的な方法を紹介」で少し触れましたが、大学を卒業した者と同等以上の学力として認められるために、以下の項目をこの研究歴・研究従事内容証明書に記す必要があります。

ここで注意すべきは、私が専門卒の場合だということ。

もし、大学を卒業した方であるならば、この書類を求める目的は大きく異なる可能性があります。

 

ポイント

  • 著書
  • 学術論文
  • 研究発表
  • 特許

 

これらをこの資料に記載するわけです。

几帳面な方なら容易く作成することができるかと思いますが、私の場合は…。

エゴサーチとまでは行きませんが、思い当たる学会発表などを手当たり次第探し記載していくことにしました。

今まで発表した地方や全国で発表したものを羅列し、書類のフォーマットに当てはめていく作業をしていきます。

すいる
大学院へ進学することを意識していたんだから、普段から意識して動いておけばよかった!

 

資格更新に係るポイントや参加証の管理は以下のように行っていたので、これからも同じようにやろうと決意!

学会認定資格の更新に必要なポイント管理方法をご紹介!

最後に

 

今回は「大学院受験時に提出する資料」についてお話しました。

個人的には、母校に作成して頂いた成績証明書を開封したい衝動を抑えるのに苦労しました(笑)。

すいる
開けたい…。

今回の出願に係る書類の作成に一番四苦八苦したのが研究計画書です。

もちろん研究するテーマを文字で起こすことも大変ではありましたが、「なぜ大学院へ進学する必要があるのか?」という核心となる部分を、自分自身に問いかけるいい機会になったかと思います。

 

専門卒の臨床工学技士が大学院進学を目指した理由

 

この記事が大学院への進学を目指している方の参考になれば幸いです。

 

ではでは、またいつか逢う日まで…。

すいる
キカイガキライでした。バイ!

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